妻の旅行を中心に、旅行記を書ききれない国々の写真を紹介します。

ヨルダン 【ペトラ ( 街から犠牲祭壇まで ) 】 

2000年以上前、遊牧民ナバタイ人の都市として繁栄していたペトラ遺跡。大きな岩の谷に抱かれたペトラ遺跡には、その岩肌をくり抜いて造られた建造物が点在しています。その建造物の壮大さに圧倒されながら、広大な敷地を丸一日がかりで主要な見所を訪ねることができました。


  • ペトラに向かう道中、砂嵐に出くわす。
  • ペトラ遺跡周辺の町並み。レストラン、土産物屋が並ぶ。
  • 日が暮れた街に家の明かりがともる
  • 荒涼とした谷が広がるペトラ。遺跡はこの谷の中。
  • いざペトラ遺跡へ。乗馬ポイントがある。(遺跡敷地内)
  • 遺跡入り口から続くシークまでの道
  • 四角い岩は「ジン・ブロック」。「精霊の岩」という意味の墓。
  • 上部にオリベスクの装飾がある「オリベスクの墓」
  • 狭い岩の裂け目の道「シーク」入り口に到着
  • 道の両脇は高さ100M近い岩の壁
  • 岩の壁には雨水を流す水道管のような溝が彫られている
  • シークにいくつかあるナバタイ人のローマ時代のダム
  • ナバタイ人の信仰に関する霊石が点在するシークの岩壁
  • 「ラクダを引く男」の像。浸食されているのが残念。
  • シークの出口から「エル・ハズネ」が姿を見せる
  • 崖を削って造られた宝物庫という意味の「エル・ハズネ」
  • まだ地下に眠っている「エル・ハズネ」の空間
  • エル・ハズネを後にしてファッサード通りを進む
  • 岩をくり抜いて作られている巨大な建物(ファサード通り)
  • 犠牲祭壇」を目指してここからスタート。しばし山登り。
  • 岩の間の細い道を登っていく。通った道を見下ろし休憩。
  • こんな細い山道をロバが行く。
  • 独特の色をしているペトラの岩壁
  • ナバタイ人が神に生贄を捧げたとされる「犠牲祭壇」
  • 犠牲祭壇からは遺跡やワディ・ムーサ(町)が見渡せる
  • 見渡す限り荒涼とした土地が広がる(犠牲祭壇から望む)
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